性病で最も患者数が多いのはクラミジア!治療方法を紹介

2019年10月06日

性病というと、必ずしもすべてが性行為によって感染するわけでもなく温泉やプール・スポーツジムでもらってくる方や公共のトイレの便座に座っただけでなったという方だって少なくはないのです。とはいえ、人々のイメージとして性行為に奔放な性格であるという悪印象を与えてしまう向きはあります。なので、どうしても病院で治療を行わなければいけないということに、かなりの勇気が必要となってしまうことでしょう。とはいえ、痛みや痒みが激しければ我慢して行かざるをえませんが自覚症状が無いのならば、そもそも自身が性病に感染していることさえ気付かないままというケースが多くなって困ります。

クラミジアは最も患者数が多い性病、18歳・19歳の女子の10人に3人が、20代でも20人に3人の割合で感染していると言われています。でも女性のうちの80パーセント、男性は50から60パーセントが自覚症状なしと言うことだそうです。こういった特徴こそが男性女性共に患者数を増やす要因となっています。もちろん症状が出る方もいますが、女性であればおりものの量が少し増えたり軽い生理痛のような痛みがあったりというだけです。男性も尿道がむずがゆく感じられたり排尿時に軽い痛みがあったり、その程度で病院に行こうと決意する方はどれだけいるのでしょうか。気のせいだ、と思って放置してしまうケースも多くあります。

とはいえ、クラミジアもクラミジア・トラコマティスという菌が原因で起こる病気ですから、適切な治療薬を使用していないと悪化してしまいます。不妊や流産・早産を引き起こすこともある恐ろしい病気です。日頃からおりものの様子なども観察しておき、もしかしてと気付ける自分を作っておくことです。

クラミジアで処方されるのが、ジスロマックという治療薬です。治癒率は90パーセントと言いますから、ジスロマックを服用することの重要性はお分かりいただけることでしょう。服用することで細菌の増殖を抑制でき、殺菌されるのです。薬剤耐性の心配はなく薬が効かなくなってしまうような心配もありません。たった1回服用するだけで効果が10日間続き、その間に治っていくのです。完治させる力を持つジスロマック、それでも再発するのはパートナーと一緒に治療を行っていないからなのではないでしょうか。性病ですから性行為を通じて感染します。自覚症状が無いからというパートナーの側にもすでにクラミジアの菌が入り込んでいる可能性は高いです。特に性に奔放なのが流行ともなっている最近の若者達、パートナーが複数いるのであれば再発のリスクは更に高まることでしょう。そういう方は特に、2ヶ月に1度くらいのペースで検査を受けるようにしておくことが必要です。

自覚症状が出ない以上は、自身で検査を受けるようにしておきましょう。最近ではわざわざ病院に行って恥ずかしい思いをしなくとも検査キットを取寄せて、自宅で調べることだってできるのです。匿名で取寄せだって出来、個人情報を保護しつつ利用してもよいでしょう。もしも感染していた場合にも、薬は個人輸入代行業者を通じてネットで注文して自宅に届けてもらえば、誰にも知られることなく治療が可能です。

好きになった相手とはすぐに性行為に発展するという今時の若者の流行、その裏で性病だって多く流行っています。どうせなら移さないためにも粘液同士が直接接触しないようにコンドームを使用するという習慣や、検査キットを使って定期的に自身で感染を調べるといった行為が流行すれば、もっと性病に苦しむ方の数は少なくなるのです。様々な病気の症状を知っておくこと、自身にも起こってはいないかどうか日頃から観察することも必要ですが、自覚症状さえ起こらない病気はあります。